現在の部員の構成は?
コロナ禍で4年生4人が引退後、3年生の入部がゼロの存亡の危機にありましたが、寺西代表を中心に今の2年生5人が頑張って1年生11人を誘い、現在16人(男:9人、女:7人)で活動されているそうです。
部の設立のきっかけは?
8年前、学外の魂刀流志伎に通われていた初代代表が大学にサークルを作りたいと思い設立されたそうです。
所属学部学科は?
情報システム学科4人、健康栄養学部3人、情報社会学科1人、メディア表現学科8人
入部のきっかけは?
他大学にない、めずらしい、顧問をされているメディア表現学科の日吉先生の紹介
入部してよかったことは?
違う学部・学科、違う学年の仲間に会えたこと。日本の伝統の剣舞を自国で披露できる(留学生のコウさん談)
苦労していることは?
授業の課題が多く学業との両立が大変。剣舞パフォーマンスに必要な道具(ナギナタ、木刀と鞘、模造刀)が高いため、人数分の道具をそろえられず苦労しているので大学のサポーターズ募金に応募しました。
普段の活動は?
普段は週1回17:30~21:00に体育館2階の小アリーナで練習している。聳塔祭に向けて練習を週2回に増やして練習してきました。聳塔祭以外では、入学式の演舞や、学外では湘南台駅の七夕祭に出演し剣舞パフォーマンスを行いました。
取材を終えて
コロナ禍での部活存亡の危機を乗り越え、予算的に厳しい中で頑張っておられる様子がよくわかりました。今後部員を増やすにあたり、道具が不足しており、部活動の維持のためにサポーターズ募金(学園の寄付金制度)も募集中とのことです。もしよろしければ下記の記事をご参照の上、サポーターズ募金に協力をお願いできればと思いました。
文教サポーターズ募金についてはこちらをクリック