部活訪問

部活訪問:武蔵殺陣剣舞会(2023年10月28日)

第39回聳塔祭1日目の1028日、武蔵殺陣剣舞会の素晴らしい剣舞パフォーマンスの後、一緒に写真を撮り、部活を訪問し、寺西代表、白戸副代表、多田部員、コウ部員にインタビューを行いました。

現在の部員の構成は?
コロナ禍で4年生4人が引退後、3年生の入部がゼロの存亡の危機にありましたが、寺西代表を中心に今の2年生5人が頑張って1年生11人を誘い、現在16人(男:9人、女:7人)で活動されているそうです。

部の設立のきっかけは?
8年前、学外の魂刀流志伎に通われていた初代代表が大学にサークルを作りたいと思い設立されたそうです。

所属学部学科は?
情報システム学科4人、健康栄養学部3人、情報社会学科1人、メディア表現学科8人

入部のきっかけは?
他大学にない、めずらしい、顧問をされているメディア表現学科の日吉先生の紹介

入部してよかったことは?
違う学部・学科、違う学年の仲間に会えたこと。日本の伝統の剣舞を自国で披露できる(留学生のコウさん談)

苦労していることは?
授業の課題が多く学業との両立が大変。剣舞パフォーマンスに必要な道具(ナギナタ、木刀と鞘、模造刀)が高いため、人数分の道具をそろえられず苦労しているので大学のサポーターズ募金に応募しました。

普段の活動は?
普段は週1回17:30~21:00に体育館2階の小アリーナで練習している。聳塔祭に向けて練習を週2回に増やして練習してきました。聳塔祭以外では、入学式の演舞や、学外では湘南台駅の七夕祭に出演し剣舞パフォーマンスを行いました。

取材を終えて
コロナ禍での部活存亡の危機を乗り越え、予算的に厳しい中で頑張っておられる様子がよくわかりました。今後部員を増やすにあたり、道具が不足しており、部活動の維持のためにサポーターズ募金(学園の寄付金制度)も募集中とのことです。もしよろしければ下記の記事をご参照の上、サポーターズ募金に協力をお願いできればと思いました。

文教サポーターズ募金についてはこちらをクリック

 

聳塔祭のステージにて
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